仏教の最も大切な修行として「布施」があります。
「施しは無上の善根なり」と言われております。
施しとは、お金や物などを必要としている人に
心からささげることですが、お金や物が
なくてもできることがあります。
無財の七施 1 『眼施(がんせ)』
慈しみの”まなざし”で相手を見ること
相手を思いやる”まなざし”があれば、
相手にも優しさが伝わり、打ち解け合う
ことができるというものです。
相手を思いやる”まなざし”・・・
まさに今の世の中に必要なことですね。
南無大師遍照金剛
合掌
人生相談ができる太田市の祈祷寺
真言宗 慈明寺